2010-09-08 第175回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第4号
この際、ドイツにおける青少年問題等実情調査議員団を代表いたしまして、御報告を申し上げます。 私どもは、去る八月二十九日から九月五日まで、ドイツにおいて青少年問題等に関する実情について調査をいたしてまいりましたので、委員の皆様方にその調査の概要について御報告いたします。
この際、ドイツにおける青少年問題等実情調査議員団を代表いたしまして、御報告を申し上げます。 私どもは、去る八月二十九日から九月五日まで、ドイツにおいて青少年問題等に関する実情について調査をいたしてまいりましたので、委員の皆様方にその調査の概要について御報告いたします。
特に専門分野が余り問われない農村開発や青少年問題等について、来年度の協力隊またシニアボランティアを大幅に拡充していくということを是非御検討いただきたいと思っているんですが。 またあわせて、こういうところに行く人を増やしていくために、各都道府県のジョブカフェとかハローワークに青年海外協力隊やシニア海外ボランティアの経験者をカウンセラーとして配置すべきではないでしょうか。
また、地域における社会的問題として、大型店は十二時までもあけているというふうなことがありますと、青少年問題等へも必ずしもいい影響はいかないというふうなことがございまして、こういうことに対して積極的な対応をぜひやっていただきたいというふうなことが基本にございました。
もちろん従来からそのようにいたしておりますが、特に総理府に青少年対策本部というものも設けられておりまして、ここで、各省共通の青少年問題等につきまして、意見の交換、情報の交換、あるいは施策の連携ということのための有機的な作業が行なわれるということでございまして、このような機関を通じましてぜひとも努力していきたい、このように考えております。
いずれにいたしましても、青少年問題等、いまの四つの部会を受け持つということは、関連もあるし、重要な、根本でもあるし、非常に大事な点と思いますが、この点につきまして、部会からしかるべき報告あるいはまた対策の基本になるような一つの結論づけたものでも出たのでしょうか。その点いかがです。
というのは、すべての法律、特に青少年問題等になると、国の歴史とか、あるいは国の地理的関係とか、いろいろの情勢が考慮されて、青少年というものがどれくらいから青少年になるかというような問題等も考えられる問題でありますので、ただ規定の上でこういうことがいいということだけで機械的にそうきまる問題ではないというようなことから、まあ十数年の実施の結果、いま振り返ってみるべきときにきている、そういう意味において言
いろいろな基準のきめ方は、先般来お話のありましたように、たとえば青少年問題等についていろいろ問題の多い産炭地域についてプラスアルファの基準をきめるというところもございまするし、あるいは同和地区に対してさらに政府の指導等も考えてプラスアルファの基準をきめるというようなこともございますから、これは都道府県内の事情によりましてきめて差しつかえないというより、それこそ府県の教育行政として判断をしてやっていくべき
そういう過程におきまして、その府県に配当された、あるいは学校に配当された者をどういうふうな使い方をするかという場合に、特に青少年問題等について、問題のある学校につきましては府県できめました基準の定員をどういうふうに活用するか、それを教務職員、教務主任とかというような形で主として使うのがいいのか、それともそういうものの力をさいて、特に補導あるいは職業補導ということに重点を置いて時間をさくというような仕組
文部省や総理府との関係がございますが、おそらくは役所同士の話し合いは、正式のものはもちろんないと思いますが、文部省のあらゆる機関を通じて、あるいは総理府の青少年問題等に対する協議会等の機関を通じまして、皆さんの声というものは相当に強く伝えられておるようにも考えます。
それ以外の青少年問題等については一括.して総理府にその権限があるという判断から、総理府に設けられた青少年問題協議会は、この第八条の規定によって、総理府の行政権限と競合するものであってはならない。つまり総理府の持っている連絡調整ということ、もしくは総合調整ということは、総理府の行政事務本来の仕事だ。
先ほど人の問題で、十名増員ということで、まあ大体五名ずつ程度新しくとれた技官は配置するということでございますが、そのほかに、本庁なりあるいは特に青少年問題等に密接に関係のあります警視庁の係員というようなものを、兼務制等をとって、できるだけ構想に応じて充実をして参りたいというふうに考えているわけでございます。
こういう未設置の市町村等においては青少年問題等の心配は何もない、こういう状況になっておるのかどうか、これを一つ御説明願いたいと思います。
最近、青少年問題等が社会の関心を集めまして、非常に活発にやつている県もございます、山梨県のごときは、少年相談員を一千人近く置きまして、末端にまで対策本部を設けて相当の活動もいたしておるように聞いております。よく先生の御注意をお伺いいたしまして、われわれも今後ますますこの問題につきまして努力いたしたいと存じております。